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 北海道浦幌町内で約30年前に見つかった海獣の化石が、1500万年前の鰭脚(ききゃく)類アロデスムスの化石だったことが分かった。これまでに5種類のアロデスムスの化石が世界で見つかっているが、今回の化石は新種で国内最古という。

 22日、所蔵する足寄動物化石博物館(足寄町)で、共同研究者らが発表した。電子版の国際的学術雑誌でも公開されているという。

 化石は帯広市の化石収集家、井上清和さん(59)が1991年秋に発見した。浦幌町厚内のオコッペ沢で貝の化石採取中に偶然見つけ、骨の化石が含まれた岩を数点持ち帰った。専門家に見せたところ、貴重だと分かり、同博物館の前身の足寄化石作業所が研究することに。翌年、オコッペ沢を調査し、ほぼ全身の化石が採取された。

 化石の大きさは、5ミリほどの…

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