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 さよなら、それは次の未来への一歩――。創立96年を迎えたOSK日本歌劇団恒例のレビュー「春のおどり」が幕を開けた。2014年からトップスターをつとめる高世(たかせ)麻央(まお)のサヨナラ公演。ファンや仲間たちへの感謝、舞台に立てる喜びと、エネルギーが満ちた公演となっている。

 1部は和物レビュー「桜ごよみ 夢草紙(ゆめぞうし)」。OSKの名作の中から、高世がこれまで演じた役柄を七変化でみせる。

 2部は洋舞の「ワン・ステップ・トゥ・トゥモロー!」。少人数でもそれを感じさせないスピード感と早替わり。「ダンスのOSK」を存分に発揮する作品だ。「100周年に向かっていく、エネルギーあふれる作品にしたい」との高世の思いがこもる。

 1996年の入団から男役一筋…

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