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 来年度から10年間の県次期総合計画について、岩手県南自治体の首長らが22日、平泉町であった懇談会で意見交換した。首長からは「ILC(国際リニアコライダー)が書かれていない」「計画のキーワードの『幸福』がわかりにくい」といった厳しい注文が次々出された。

 県南広域圏首長懇談会には花巻、北上、遠野、一関、奥州、西和賀、金ケ崎、平泉の各市町長らと、県の岩渕伸也政策監、細川倫史県南広域振興局長らが出席した。県の説明に対して、一関市の勝部修市長は「ILCがどこにも出てこない。県にはやる気があるのか。率直に言って何を考えているのか」と不満を表明。奥州市の小沢昌記市長も「ILCをきちんと入れてほしい。がっかりだ」と述べた。

 さらに小沢市長は次期計画が「幸福」をキーワードにしていることに触れ、「幸福は極めて主観的なもの」と指摘。上田東一花巻市長も「住民一人一人の幸せは、むしろ基礎自治体(の市町村)が考えるべきもの。県はもっと県の勢いを出すことを考えるべきではないか」と提案した。

 西和賀町の細井洋行町長は、生…

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