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 JR西日本は23日、京阪神から山陰・山陽地方をつなぐ新たな長距離列車の車内デザインを発表した。しま模様を多く使ったカラフルな内装で、車両ごとに異なる座席タイプを採用した。2020年春に運行を始める予定だ。

 新列車は6両編成。個室やベッドのように寝転べるスペースなど、車両ごとに特徴的な座席を採り入れる。女性専用車両や乗客どうしが交流できるフリースペースも用意する。来島達夫社長はこの日、「非日常の空間で、鉄道の旅の魅力を発見してほしい」と話した。

 新列車は旧国鉄時代の1979年に製造された117系を1編成改造してつくる。全席指定で、定員は90人程度。どの路線に投入するかは未定だ。(中島嘉克)