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 車いすを押してもらう「ヒッチハイク」で47都道府県をまわろうと、東京都目黒区の寺田ユースケ(本名・湧将)さん(28)が東京を発って1年が過ぎました。寺田さんは感謝の気持ちでいっぱいなのですが、なぜか押す側の人からも「ありがとう」の言葉をもらっています。

 「出会えてよかった、ありがとう。車いすの人がいたらまた押すね」。昨年10月、宮城県気仙沼市で車いすを押してくれた初老の夫婦はこう言った。

 寺田さんは、脳性まひで両足がうまく動かせない。「健常者」に張り合う気持ちで大学まで車いすに乗らなかったこと、その後は障害を題材にお笑い芸人になったこと、ホストも経験したこと――。障害とどう向き合うか模索した過去や、障害に触れてはいけないような周囲の雰囲気を感じた経験を話した。夫婦は東日本大震災で被災した当時の話をしてくれ「震災も、障害も触れづらい話なのかもね」。

 「健常者に負けるか、と強がっ…

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