[PR]

 知的障害の子らが通う静岡県立静岡北特別支援学校(静岡市葵区漆山)で、生徒数の増加に見合った学習環境の改善が急務だ。プレハブのまま21年が経過した校舎や、教室・トイレの不足、長机での学習――。保護者らは「障害のある子にも、健常児と同等の学習環境を」と要望している。

 保護者らでつくる「静岡市静岡手をつなぐ育成会」は5月23日、県庁で木苗直秀県教育長に「特別支援教育の教育環境整備に関する要望書」を提出した。障害者差別解消法の施行を機に、2017年6月、市内の特別支援学校と分校計4校の保護者641人にアンケートを実施、447人から回答を得た。要望書には、その中で特に改善を求める声が多かった点を列挙した。

 中でも緊急を要するとしたのが、静岡北特別支援学校の施設改善だ。設立から44年経ち、3階建て校舎2棟はいずれも老朽化。21年前に作業室として建てたプレハブも、教室として使用している。

 児童生徒数は小・中・高計35…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら