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 県内で2008~17年の10年間に起きた自転車事故による死傷者が2026人にのぼり、このうち全体の23%にあたる462人が中高生だったことがわかった。高校生のヘルメット着用率が非常に低く、頭部のけがにつながっているとみられ、県警が注意を呼びかけている。

 事故発生状況をまとめた県警交通企画課によると、中高生による自転車事故は出合い頭や右折・左折時の衝突など、交差点での事故が9割近くを占め最多で、登下校の時間に事故に遭うことが多い。年齢別では、最も多いのが17歳で115人、次いで16歳が114人、15歳が91人だった。

 事故時のヘルメット着用率は中学生が36~52%であったのに対し、高校生はわずか2~5%。高校生になると着用率が大きく下がる傾向がみられた。

 死亡・重傷事故のけがを部位別…

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