[PR]

 宮崎県えびの市の硫黄山が噴火し、川内川が白濁した問題で、県と地元の意見交換会が24日、湧水町であった。地元から川内川に代わる代替水源確保や転作作物の販路確保などの要望があったという。また県は席上、川内川で見られた魚の大量死は「ヒ素の影響ではなく、強酸性の河川水でエラが損傷して窒息死した」と発表した。

 意見交換会では、農林水産省が23日に発表した支援対策が説明された。転作に伴う水田活用直接支払い交付金の助成、転作に必要な種子や種苗の購入、農機具への経費助成などで、三反園訓知事は「主食米を作付けた場合と遜色ない所得確保ができる内容だ。今後も継続して営農できるよう努める」とした。

 三反園知事によると、地元から、硫黄山周辺から有害物質が川内川に流れ込まないようにする対策や、川内川に頼らない水源の確保を要望する声があったという。湧水町の池上滝一町長は「梅雨や台風の時期を迎え、川内川の水の支流への逆流を心配する声がある。水田に入らないよう、川底に沈殿している有害物質を除去するなどの対策も必要だ」と指摘した。

 また川内川で大量に死骸で見つ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら