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 熊本県玉名市高瀬地区の裏川水際緑地で25日、「高瀬裏川花しょうぶまつり」が始まった。初日は、紺のかすり、赤いタスキにすげ笠姿の早乙女に扮した高校生ら4人が登場し、しぼみ始めた花びらを摘み取っていった。

 緑地は江戸時代の町並みが残る高瀬商店街と菊池川に挟まれた公園。川の上に設けられた遊歩道沿い700メートルに肥後系や江戸系のハナショウブ約1万1千株が植えられている。今年は例年より1週間ほど開花が早く、五分咲きだという。

 まつりは6月9日まで。期間中の日没~午後10時にライトアップされる。2日には高瀬商店街の一部が歩行者天国となるほか、コンサートやグルメ市、野だてなどが楽しめる。問い合わせは玉名観光協会(0968・72・5313)へ。(尾立史仁)