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 金融・サービス大手のオリックス(本社・東京)が、徳島県那賀町と美馬市、神山町にまたがる剣山系の尾根上に、大規模風力発電所の建設を計画している。飯泉嘉門知事は同社に対し、貴重な自然環境への影響が避けられない場合は、中止も含めて事業を見直すよう求めた意見を24日に出した。

 同社は3月、環境アセスメント手続きの第1段階となる計画段階環境配慮書を経済産業省や県、関係市町に提出。それによると、天神丸(1631メートル)や高城山(1628メートル)周辺の2990ヘクタールを事業実施想定区域とした。直径117メートル、高さ最大175メートルの風車を最大で42基設け、約14万4900キロワットを発電。2023年10月に着工、26年10月の営業運転開始を目指すという。

 候補地に選んだ理由について、同社グループ広報部は「県が再生可能エネルギーの導入に積極的」とし、「人里から離れ、住環境への影響が限定的であり、既存の道路などを活用できるので自然環境への影響を低減できる」と説明した。

 配慮書に対する知事意見は、ツ…

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