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酔っぱライター 江口まゆみさん

 私は中高年男性が安くておいしいつまみと酒を楽しむ店を訪れ、「オヤジ飲みツアー」としてホームページでルポを連載しています。そこで気づくのは昔、男性客だけだった居酒屋にここ数年、女性が目立ち始めたことです。

 ただの安酒を飲む場所の代名詞だった「せんべろ」も、2千~3千円の安めの居酒屋全般を指すようになり、「私、せんべろ好き」という女性さえ出てきました。立ち飲み屋など、ディープな場所へも女性が進出しています。

 女性が増える店には共通点があります。まずおつまみや料理が手作りでおいしいことが条件で、あと店の主が面白かったり、雰囲気が良かったりして、泥酔者などがいない店に人が集まります。

 その背景には、「飲む」行為をめぐる変化があると思います。昔は「酔うために」飲み、道で寝転がってつぶれていたり、嘔吐(おうと)したり、他人にからんだりという男性がけっこう目立ちました。

 記憶をたどると、学生の頃など…

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