【動画】日本大学の大塚吉兵衛学長が会見で陳謝=竹谷俊之撮影
[PR]

 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の大塚吉兵衛(おおつかきちべえ)学長が25日、東京都内で記者会見を開き、「謝っても謝り切れない事態を招き、学校の長としておわびしたい」と陳謝した。また、過度な反則行為をした日大の守備選手に対しては、全力を挙げて支援し、「彼の将来に貢献したい」と話し、すべての運動部に再発防止を徹底させるとした。

 今回の問題では、22日に日大の守備選手が記者会見を開き、監督、コーチから、相手選手にけがをさせるよう指示があったと明らかにした。翌23日に開かれた内田正人前監督と井上奨(つとむ)コーチの記者会見では、相手選手にけがをさせるような指示はしていないと否定していた。