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 島根県雲南市教育委員会は25日、同市大東町の電柱に営巣した国の特別天然記念物コウノトリのペアに生まれた4羽のヒナに、個体識別用の足環(あしわ)を装着した。

 中国電力や兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園などが協力。親鳥が巣を離れている間に4羽のヒナを捕まえて取り付けた。性別判定のための採血もした。

 市教委によると、ヒナの重さは3200~3400グラムで、4羽とも順調に育っていた。7月上旬には巣立ちが見込まれているという。(木脇みのり)