【動画】プロサーファーを目指し練習する金沢呂偉さん=笠原雅俊撮影
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 青い波の向こうに五輪を見すえている。東洋町の高校1年、金沢呂偉(ろい)さん(16)はプロサーファーを目指し、太平洋上での練習に励む日々を送っている。今年の日本サーフィン連盟(NSA)の強化指定選手に初めて選ばれ、伸び盛り。夢はでっかく2020年の東京五輪出場だ。

 サーファーの両親の影響で、5歳からサーフィンを始めた。20年ほど前、両親は大阪から全国屈指のサーフスポットとして知られる東洋町の生見海岸に移り住んだ。今はペンションを営んでいる父の直一さん(44)は「プロサーファーになりたかった夢を息子に託したんです」と話す。

 父に海に連れていかれた金沢さんは「初めは怖かった。海に出るのがいやだった」。でも、練習を続けるうちに上達し面白くなってきた。小学4年のころにはサーファーを目指す決意が固まったという。

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