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 数字がつく高校、多くない?――。記者が水戸に赴任して約2年。学校名に「一」や「二」の数字がつく高校が多いことに気付いた。東京出身の記者にとっては不思議でしょうがない。理由を探ってみた。

 県教育委員会によると、県立高校(全日制)92校のうち、数字がつくのは28校。3割近くある。いずれの校名も、水戸や日立などの地名と「第一」~「第三」の数字で構成される。

 教育関連の文献で調べてみた。数字がついた経緯は戦後の学制改革にさかのぼる。連合国軍総司令部(GHQ)の占領下、男女共学や学区制を原則とした学校教育法が1947年に施行された。茨城では48年度に県立高校計49校が誕生したが、男女共学は4校だけ。県教委はGHQが各都道府県に置いた「軍政部」から、さらに男女共学化を進めるよう勧告を受け、計51校に再編。原則として男女共学が実施された。

 これが、「一」と「二」が分かれるきっかけとなる。

 78年に出版された「水戸一高…

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