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 「コスパ」では日本ハムが断トツ――。プロ野球は今季日程の3分の1近くを消化し、29日から交流戦に突入する。前評判通り好調なチームもあれば、予想に反して波に乗れないチームも。交流戦前までの12球団の勝敗を「コストパフォーマンス(費用対効果)」という視点で見てみると、今季平均年俸が12球団最低となった日本ハムの奮闘ぶりが目立っている。一方、現状ではソフトバンクが「最も効率の悪い球団」となっている。

 労組日本プロ野球選手会が毎年行っている年俸調査をもとに、28日現在の「1勝あたりの選手人件費」を算出してみた。各球団の年俸総額を、単純に勝利数で割った数字だ。各球団の消化試合数に差はあり、選手会の調査には外国選手の年俸が含まれていない。それでも、全体像がつかめる数字が出た。

 高い費用対効果をみせているのは日本ハム。支配下の日本選手64人の年俸総額は約15億2千万円。年俸額トップのソフトバンク(61人、総額約47億7千万円)の3分の1以下だ。「格安」ながら28日現在の勝利数は首位・西武と同じ27勝で、1ゲーム差の2位につけている。1勝あたりの選手人件費は約5644万円となった。一方、圧倒的戦力で優勝候補の筆頭に挙げられているソフトバンクは23勝23敗の勝率5割で、1勝あたり約2億756万円。1勝につき日本ハムより約3・7倍も高い経費がかかっていることになる。

 日本ハムに次いで費用対効果が…

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