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 家電メーカーや保険会社などのお堅い印象の大企業で、カジュアルの中でも抵抗が強かった「ジーンズ出勤」を解禁する動きが広がっている。自由な服装で働くことで仕事の成果につなげる試みというが、定着するのだろうか?

 5月下旬。家電大手パナソニック本社(大阪府門真市)の一室ではジーンズ、Tシャツ、スニーカーなどを着用した社員が机を囲んでいた。シャツとホワイトデニムを合わせた人事労政部の佐々木大地さん(36)は「服装で自分を表現できるようになり、会議でも意見を言いやすい雰囲気が出てきた」。子育て中の女性社員は「前はパンプスをはいていたが、今はスニーカーやぺたんこ靴。子どもの送迎時も動きやすい」と話す。「スーツの時ほど汗をかかなくなり、快適だ」(30代男性)、「終業後の時間が開放的に過ごせる」(入社2年目の女性)という声もあがる。

 同社は4月、工場などをのぞいた国内の職場で服装を自由化した。社員が働きがいを持ち、会社の成長につなげる活動の一環という。社内に掲げられたポスターには「もう、形式に縛られて働くなんてやめようぜ!」とある。

 「脱スーツ」に向け、2月には…

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