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 医師ら複数の職員の残業代が未払いになっているとして、高松赤十字病院(高松市番町4丁目)が、高松労働基準監督署から是正勧告を受けたことが、病院への取材でわかった。勧告は3月20日付。病院は未払い額などを調べている。

 病院によると、労基署が昨年12月に調査に入り、全職員約1100人のパソコンの使用記録などから勤務実態を調べた。その結果、複数の職員が自己申請していた勤務時間より長く働いていたことがわかったという。

 労基署は、少なくとも昨年9月までさかのぼって未払い分を払うよう求めている。同病院の榎本典昭事務部長は「人手不足で医師の確保も難しい状況にあるが、勧告を真摯(しんし)に受け止めて対応したい」と話した。

 

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