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談山神社の談峯如意輪観音菩薩坐像

 奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある談山(たんざん)神社は、大化の改新(645年)で活躍した藤原鎌足をまつっています。そこで秘仏として守られてきたのが談峯如意輪観音菩薩坐像(だんぽうにょいりんかんのんぼさつざぞう)です。高さ約48センチの像は伏し目がちで穏やかな表情。右ひざを立てた楽な姿勢で座っています。近年は6月1日から7月31日まで特別公開されます。

 神社に観音様がいるのは、談山神社が元々は神仏習合の寺だったからです。神仏分離政策がとられた明治から談山神社と称するようになりました。花房兼輔権禰宜(ごんねぎ)は「初代宮司もお坊さんでした。だから観音様が残ったのかもしれません」。明治期には公開されることはなく、存在すら忘れられた時期もあったとか。

 能楽を大成した観阿弥・世阿弥…

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