【動画】「チョーヤ梅酒」で今年の梅酒の漬け込みが始まった=坂東慎一郎撮影
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 大阪府羽曳野市川向の「チョーヤ梅酒」で30日、今年の梅酒の漬け込みが始まった。和歌山県産の「南高梅(なんこううめ)」約10トンを機械で洗浄した後、大型熟成タンクの蒸留酒に漬け込んだ。今後ここに砂糖を加え、約1年間熟成させるという。

 原料の梅は8割以上が南高梅。和歌山県の産地では今年は気温が平年より高く推移。5月初旬からは雨にも恵まれたため生育が早く、昨年より3日早い漬け込み開始となった。6月末にかけて約4千~6千トンを漬け込む予定。

 同社の金銅(こんどう)俊二専務は「今年の梅は果肉が大きく品質も良い。芳醇(ほうじゅん)で良い梅酒ができそうです」と話した。(坂東慎一郎)