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 協会けんぽの加入者が使う薬の8割が後発品(ジェネリック)になったら、医療費を年約500億円削減できる――。協会けんぽが2016年度決算をもとに、初の試算を公表した。「保険料率を下げる効果もある」として、使用促進を進める考えだ。

 協会けんぽは主に中小企業の従業員ら約3900万人が加入する医療保険。加入者の16年度医療費のうち、保険料と税で賄った分は約5兆円だった。

 加入者の16年度のジェネリック使用割合は65・9%。これがもし政府目標の80%なら、469億~584億円の削減、100%なら1133億~1412億円の削減になるという。

 大企業の従業員や家族が入る健…

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