佐藤秀男、写真・佐藤慈子
音楽に合わせて続けざまに花火を打ち上げるイベント「京都芸術花火2018」が30日、京都市伏見区の京都競馬場であった。約1時間、約1万3千発が古都の夜空を彩った。
京都市などでつくる実行委員会が主催。市によると、市内で大がかりな花火イベントが開かれるのは2005年以来13年ぶり。
野村花火工業(茨城県)や伊那火工堀内煙火店(長野県)など、全国16社の花火師らが参加。観客は1階のコース前と2階スタンド席に約2万4千人が陣取り、直径300メートルの大輪を咲かせる約30発の尺玉などを楽しんだ。(佐藤秀男、写真・佐藤慈子)
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