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 31日に発表されたサッカーのW杯メンバーは、今までで一番サプライズがなかったといえます。23人のうち、過去のW杯に出たことがない選手が12人と半分以上なのに、なぜかフレッシュさを感じません。最年少が植田の23歳、最年長が川島の35歳。平均年齢は28・26歳で、過去の5大会と比べて最年長です。つまり世界的に若い選手が、代表チームで頭角を現している現状とは違った傾向にあります。

 もちろん、若い選手を入れることで、勝ちが保証されるわけではありません。ただW杯がこれからも続く以上、2022年のカタール大会にもつながるようなメンバーを入れる意識を持ってもよかった。若い世代にタレントがいないわけではありません。前回のこのコラムでもお伝えしたように、若いがゆえに仕掛けられる思い切りの良さや、確率が低いところに挑んでいけるようなイノセントさが、チームに変化をもたらし、新しい何かを生み出します。しかし今回のメンバーの中に、それを感じる選手は乾くらいしか見当たりません。完成度が高まった選手やキャリアの円熟期を迎えている選手はいますが、フレッシュさを感じないのは、そういったところに理由があるのでしょう。

 0―2で破れた30日のガーナ…

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