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 未上場のベンチャー企業で、推定企業価値が10億ドル(約1100億円)を超える企業は「ユニコーン」と呼ばれます。「うわさは聞くけれど誰も見たことがない」という、ギリシャ時代から文献に出てくる伝説の一角獣に由来する呼び名は、5年ほど前から米シリコンバレーで使われ始めたようです。

 6月19日にフリーマーケットアプリ大手メルカリが東証マザーズに新規上場予定ですが、株式市場に久しぶりに訪れた、世の中の注目を浴びそうな大イベントになりそうです。

 ベンチャー企業が多いマザーズで時価総額(8日現在)を比べると、トップはスマホゲームなどを手掛けるミクシィの約2499億円、2位はロボットスーツを作るサイバーダインの約1826億円。メルカリの場合、株式公開価格の仮条件で算出した時価総額は、最大で4000億円超になる見通しで、首位に躍り出ることが確実視されています。

 ところで、ユニコーン企業は世…

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