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 18歳年下の一般女性との結婚を発表したプロ野球福岡ソフトバンクホークスの王貞治球団会長(78)が1日、福岡市のヤフオクドームで報道陣の取材に応じた。「一緒に住んで10年目。10年も世話になったから、しっかりとけじめをつけようということで。僕は野球のこと以外は全然ダメなんで、色んな形でしっかり支えてくれた。これからはますます年齢も上がるし、体の方も。2人で支え合って生きていこうということで入籍をしました。男として責任が生じるから、お互いに体に気をつけながら仲良くやっていきたい」と笑顔で報告した。

 王会長が、2006年7月に胃を摘出する手術を受けた後、今回結婚した女性が病院に訪れ、身の回りの世話をして献身的に支えてもらっていたという。「こういう年齢になってきてお互いに、お互いの力を必要とするふうになった。はっきりとした形で支え合うにはそういう形をとったほうがいいだろうということでなった」と説明した。

 届け出日に5月30日を選んだ理由は「たまたま何回か(届け出に)行ったけど、書類不備だと言われた」からだという。「何回も行って、30日もまだダメかなと思って行ったら、『これならなんとか受理できそうです』ということで急きょ。日にちを選んでということじゃなくてね」

 プロボーズの言葉については、「そう(結婚)するよと言ったら、大変喜んで。今まで以上にはりきって僕を支えてくれるでしょう」と話した。(甲斐弘史)