「猛獣大脱走」実は1頭だけでした 洪水で見失い勘違い

ベルリン=高野弦
[PR]

 ドイツ西部ラインラント・プファルツ州にあるアイフェル動物園で1日、洪水の影響でライオンやトラ、ジャガーが逃げ出したとの情報が流れ、付近の住民が一時避難する騒ぎがあった。

 逃げたとされたのはライオン2頭、トラ2頭、ジャガー1頭。警察は住民にドアや窓を閉めて自宅にとどまるよう呼びかけ、厳戒態勢をしいた。

 ところが、ドローンを使って大がかりな捜索を続けた結果、柵の中に身を潜めるようにとどまっていた猛獣たちを発見、事なきを得た。

 会見した地元自治体によると、動物園関係者が洪水で動物を見失い、逃げたと思い込んだのが原因。一方、洪水で壊れた柵から実際に逃げ出したクマ1頭は射殺された。(ベルリン=高野弦)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント