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 登別温泉(北海道登別市)で1日夜、鬼たちが手筒花火で披露する「地獄の谷の鬼花火」が始まった。花火で厄を焼いて幸運を招くとされる。手にした筒から数メートルの火柱が上がると、約1800人の観光客らから歓声もあがった。

 会場の地獄谷展望台に温泉の守り神「湯鬼神(ゆきじん)」10人が「無病息災開運招福」と書いた札を掲げて登場。太鼓やドラの音に合わせて踊りながら、人々の厄を集めた。鬼たちが次々と花火を噴射、厄を焼き払っていった。

 7月までの毎週木、金曜日の午後8時半から催される。無料。(三上修)