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 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会を盛り上げようと、大会で日本と対戦するコロンビアやポーランド、セネガルの子どもたちが参加した「交流フットサルフェスティバル」(東急スポーツシステム主催)が2日、東京都渋谷区であり、約120人が参加した。

 サッカースクールや各国の大使館を通じて集まった子どもたちが、W杯の対戦順に試合をした。「W杯の楽しい雰囲気を子どもたちに体験してほしかった」と企画した同社の瀬口友章さん(29)。会場では壁に各国の国旗が張られ、コロンビア人が国産コーヒーや有機バナナなどをふるまったり、ポーランド人が母国で人気のドーナツを参加者に渡したりしていた。コロンビア人のサンティアゴ・パルド君(8)は、サッカー好きの父と事前に練習してこの日に臨んだ。日本チームと対戦後、「楽しかった。日本は強かった」と話した。交流目的のため、順位は決めなかった。

 ポーランド大使館1等書記官のマリア・ジュラフスカさんは「日本と他の国との交流を深める機会を作ってもらってうれしい」。セネガル大使館の1等参事官アリ・ウンディアエさん(42)も「文化交流と平和、団結を促すいいイベントだ」と語った。(平山亜理