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 約400年続く耕作地を残そうと、NPO法人敷島棚田等農耕文化保存協会が、山梨県甲斐市亀沢地区の棚田で田植えをした。県外を含む参加者約30人が、ぬかるみに足をとられながらも丁寧に苗を植え、作業に汗を流した。

 江戸時代の初めに徳川幕府から許可を得て始めたことから、一帯は「御領棚田」と呼ばれる。県内でも最大規模の棚田という。かつては1千枚以上の棚田が広がっていたが、管理が大変で収入も少ないことから耕作放棄地が増え、半分以下に減った。

 そこで1997年に保存協会をつくり、棚田の保存や景観の維持などの活動に取り組んできた。地元の農家も協力するようになり、現在では約800枚に増えている。オーナー制度で棚田の維持に賛同する人や、協力する企業なども増えているという。

 秋には稲刈りを行い、米を会員…

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