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 アートイベント「にゃらまち猫祭り」が奈良市の旧市街地、奈良町とその周辺で始まった。飲食店や雑貨店など約50店が参加し、猫をモチーフにした雑貨や料理を販売するなどしている。来月1日まで。

 奈良町で田舎料理店「うと○うと」を営む野村修司さん(64)が発案し、町内の店に呼びかけて、2005年から毎年開いている。「生きた猫がたくさんいるわけじゃないけど、訪れた人自身が猫のように町を歩き回って、町全体を楽しんでほしい」

 「Curry&Cafe香炉里(こるり)」は、カレーを猫型の皿に盛り、肉球が描かれたスプーンで食べる「猫まんまカレー」を販売している。店主の入江祐司さん(58)は「ツナカレーにかつお節を添えて、猫まんまらしく和風に仕上げました」と話す。

 店内には猫の絵も置かれている。購入した公務員の後藤香織さん(39)=静岡県裾野市=は「毎年来ていて、今年で10回目。猫も好きだし、奈良町の雰囲気もあったかくて好きなんです」と話していた。

 23、24の両日には奈良町物語館で雑貨などが展示・販売される「ネコもの市」が予定されている。詳しくはフェイスブック(https://fb.com/nyaramachi/別ウインドウで開きます)やツイッター(@nyaramachi)で。(佐藤栞)