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 2020年東京五輪の新競技に加わったスポーツクライミングの種目の一つ、ボルダリングのワールドカップ(W杯)第5戦は3日、東京・エスフォルタアリーナ八王子で男女決勝などがあった。決勝進出6人のうち日本勢3人が残った女子決勝は、今季W杯ランキング2位の野口啓代(29)=TEAM au=が制し、今季W杯3連勝を果たした。ランキング1位の野中生萌(21)=TEAM au=は4戦連続の2位。伊藤ふたば(16)=TEAM au=は初の決勝進出だったが、6位でメダル獲得はならなかった。

 男子決勝にも日本勢3人が進み、ランキング2位の楢崎智亜(21)=TEAM au=は最後の課題で完登し、この大会2年連続で2位に入った。杉本怜(26)=北海道連盟=が3位。原田海(19)=神奈川大=が6位だった。

 ボルダリングは高さ5メートル程度の壁に設定されたコース(課題)を時間内にいくつ登れたかで競う。W杯は予選、準決勝、決勝の3ラウンド制。決勝は4課題あり、制限時間は4分。時間内であれば、何度でもトライできる。登り切った課題の数で順位が決まる。別の選手の登り方を参考にできないよう、登っている様子を他の選手は見ることができない。

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