[PR]

 群馬県高崎市吉井町多比良(たいら)の水田で3日、「吉井どろんこ祭り」があった。参加者らは全身を泥だらけにしながら、障害物競走やウナギのつかみ取りを楽しんだ。県内外から親子連れなど約1万人(主催者発表)が来場した。

 地域活性化や子どもたちに水田に親しんでもらう目的で始まり、今年で15回目。「どろんこ結婚式」と題した新企画では、白いウェディングドレスやタキシードに身を包んだ5組のカップルが手をつないで、水田を全力疾走した。

 初参加という埼玉県川越市の小野誠さん(31)は「最初は足を泥の中に入れることに抵抗があったが、慣れると楽しかった。普段は体験できないことで、子どもも喜んでくれたみたいです」と笑顔で話した。(森岡航平)