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 18歳以下の子どもの0・4%に、発達障害の一つ、注意欠如・多動性障害(ADHD)の薬が処方されていることが、東京都医学総合研究所の奥村泰之主席研究員らの研究チームの調査でわかった。米国に比べると低いが、英国などとほぼ同じ割合だった。有病率は各国ともほぼ同じため、処方率は医療機関へのアクセスや、認められている薬の種類などの影響を受けている可能性があるという。

 研究チームは、18歳以下でADHD治療薬を処方された人の診療報酬明細書(レセプト)を厚生労働省のデータベースをもとに解析。2014年度は約8万7千人分あったという。この年代の人口は約2100万で、処方率は0・4%。過去に例がない大規模調査になった。

 年齢別では男女とも7~12歳が高く、この世代の男子は1・3%だった。処方率は米国(5・3%)に比べると低く、イタリア(0・2%)や英国(0・5%)とほぼ同じだった。

 ADHD治療薬を処方された8…

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