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 青森県平内町茂浦の海岸で5日、町内の山彦幼稚園の園児らが地引き網漁を体験した。子どもたちに魚に親しんでもらおうと地元漁協の茂浦漁業研究会が企画して、今年で3回目。大漁のタナゴのほか、大物のタイやカレイも網にかかり、子どもたちは大喜びだった。

 園児や保護者ら約45人が二手に分かれて、漁師が沖合に張った網を「よいしょ」と声をあげながらゆっくりと引いた。引き揚げた網にピチピチと元気よく魚がはね上がると、子どもたちは服にいっぱいウロコをつけながら大小の魚をつかんだり持ち上げたりして楽しんでいた。