「カーテン行きます」スルガ銀行員のLINEに不正の影

有料記事

藤田知也
[PR]

 スルガ銀行静岡県沼津市)による中古1棟マンション投資向け融資で、家賃や空室率を偽った資料で多額の資金が不正に貸し付けられ、不動産業者だけでなく行員も関与した疑いが浮上した。業者が行員とみられる相手と交わしたLINEやメールには、両者が密接に連携したことをうかがわせるやり取りがあった。

 「明日午前中にカーテン行きます。終わり次第連絡するので、現地調査入れてもらっていいですか」(業者)

 「了解です」(行員)

 昨春、中古1棟マンションを投資用に売る不動産業者と行員の間で交わされたLINEのやりとりだ。

 スルガ銀の融資審査では、審…

この記事は有料記事です。残り828文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。