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 給食でおなじみのコッペパンがいま、人気だ。懐かしさだけでなく、シンプルなパンに様々な食材を挟むことで豊富なバリエーションを楽しめるのが、受けているようだ。

 魔女のとんがり帽子のロゴが目印の専門店「魔女のコッペパン」(さいたま市浦和区)。家族連れや年配客が続々と訪れる。野菜やマロンクリームを挟んだコッペパンを買った60代男性は「小学校の給食でよく食べたコッペパンが、こんなにおいしくなり、種類も増えるなんて」と舌を巻く。

 2015年末にJR浦和駅にほど近い住宅街に1号店をオープン。昨年11月には浦和パルコにも出店し、1号店は休業したが、復活を求める客があまりに多く、今年4月に再開した。

 埼玉県産品をふんだんに使うのがこだわりだ。小麦粉の8割以上に同県坂戸市産の「ハナマンテン」をはじめとする県産小麦を、パンに挟むジャムも、いずれも県内の川口市のミカンや杉戸町のモモ、さいたま市のブルーベリー、宮代町のレモンなどを農家から直接仕入れて手作りする。

 「魔女」こと店主の菅原宏美さん(57)は14年までの約10年間、宮代町の第三セクターでハーブ園を運営し、その仕事仲間とともにコッペパン専門店を思い立った。店名には「魔法は使えないけれど、おいしいもので人を幸せにできれば」との思いを込めた。

 コッペパンに特化した理由は主…

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