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 日産自動車が外国人技能実習生に計画外の作業をさせるなどしていた問題で、少なくとも昨年4月からフィリピン人実習生23人が不正状態だったのに、今年4月の社内自主点検まで見過ごされていたことが6日、同社への取材で分かった。

 日産の6日までの調べでは、計画と異なる作業をしていた実習生はフィリピン人とインドネシア人計45人で、横浜工場(横浜市)と追浜工場(神奈川県横須賀市)に在籍。このほかに、栃木工場(栃木県上三川町)やいわき工場(福島県いわき市)など4工場で、技能の習得に必要な時間分の作業をさせていなかった実習生が約150人いた。

 横浜工場では少なくとも昨年4月時点でフィリピン人実習生4人が計画外の作業しかしておらず、残りの19人は技能習得に必要な時間分の仕事をしていなかった。フィリピン人実習生の紹介元で、実習状況の監査を国から義務づけられている監理団体「協同組合フレンドニッポン」(本部・広島市、FN)からは指摘を受けたことはなかったといい、現場では不正だと認識されずにきたという。

 インドネシア人実習生は監理団…

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