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 牛の卵子を凍結保存する新しい方法を、三重県畜産研究所(同県松阪市)の研究グループが開発した。体外受精の成功率が上がり、肉質のよい母牛の卵子を選んで子牛を生産できるという。関係者は「和牛の改良が進み、よりおいしい肉が生産できれば」と期待する。

 開発したのは、主査研究員の石井利通さん(42)、富田健介さん(37)ら。一連の技術で4月に特許を取得した。凍結保存した卵子を使って子牛も生まれ、正常に発育したという。

 牛の肉質は遺伝的な要素が大きい。これまでは主に、優れた肉質の雄の精子を凍結保存して、改良が進められてきたという。

 一方で、牛の卵子はヒトやマウ…

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