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 世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産の一つで、蚕の卵の貯蔵所だった群馬県下仁田町の「荒船風穴」の全景を描いた油絵が見つかった。1917(大正6)年から翌年にかけて描かれたとみられ、町歴史館は「操業最盛期の詳細な姿が分かる貴重な資料」と評価。21日まで歴史館で一般公開される。

 秋池武館長によると、これまで荒船風穴を大まかに描いた明治期の絵の写真や、大正期にかけて施設を部分的に撮った写真は残っていたが、最盛期の全体像や詳細が分かる資料は見つかっていなかった。

 油絵は横82センチ、縦55センチで、5月に荒船風穴から約7キロ離れた貯蔵所の経営母体「春秋館」の土蔵内で発見された。描かれた時期などから、経営者の庭屋静太郎の養子、庭屋千寿(1882~1937)が描いた可能性が高いという。

 油絵には三つの貯蔵所と管理事…

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