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特派員リポート 江渕崇(ニューヨーク支局員)

 「隠された料金(hidden fees)」なる言葉がアメリカにある。あらかじめ提示された価格で商品やサービスを買おうとして、いざ支払いの段になり、後出しじゃんけんのように請求される上乗せ料金を指す。このワナ、あちこちに仕掛けられている。この国に赴任して1年が過ぎ、だいぶ慣れてはきたが、出くわすと後味が非常によろしくない。

 たとえば、休暇や出張で泊まるホテル。事前にネットで予約した宿泊費(税・サービス料込み)に加え、現地で請求される「リゾート・フィー」がある。ホテルのランクによって違うが、一泊につき15~45ドル余分にかかる。それにもご丁寧に税金が加算される。ハワイでは以前から一般的だったが、最近は「リゾート」とはほど遠い街中のホテルにまでこれが進出している。「新聞代や市内通話料やプールのタオル使用料が含まれる」などと説明を受けるが、どうも釈然としない。

 本物のリゾートなら少しは許せ…

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