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 人物や風景を描いた原画展を甲府市で開くなど山梨県とゆかりが深いお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さん(40)が、初めて描いた漫画「大家さんと僕」で手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の短編賞に選ばれ、7日に東京・築地であった贈呈式に臨み、「大家さんや応援して下さった皆さんのお陰です」。スーツにネクタイ姿で感謝の言葉を述べた。

 東京都東村山市の出身だが、2017年から山梨県をPRする「やまなし大使」に。県在住タレントを担当していた矢部さんの元マネジャーが縁をつくってくれた。「絵を描ける方はいませんか」。ロケの思い出を絵にできる出演者を探していたテレビ山梨(UTY)ディレクターが、その元マネジャーに相談。矢部さんの名前が挙がった。

 16年1月から、UTYで「カラテカ矢部のおもひでスケッチ」という番組のコーナーを持ち、出会った人物や四季折々の風景を水彩で描いている。作品をまとめ、甲府市内で原画展を開いたこともある。

 父親は絵本作家のやべみつのり…

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