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 和歌山市消防局中消防署の田中宏幸・消防士長(30)が、今月1日に東京であった全国消防職員意見発表会で、子どもが自ら命を守るための防災教育を提案し、同市の消防職員として初めて入賞を果たした。

 発表会には、全国9ブロックから、代表者10人が出場。災害時に生じる外国人の言葉の壁など、日々の業務に関連する改善点について提案した。

 東近畿代表として出場した田中さんは「和歌山の新常識」と題して発表。リュックサックの代わりに非常持ち出し袋、弁当の代わりに非常食を持って、学校から避難場所まで、上級生と下級生が手をつないで歩く「防災遠足」の実施を提案した。

 「小さな子どもでも、正しい知…

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