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 山口県下松市の山陽自動車道で2016年5月3日夜、トラックに追突されて乗用車の母子3人が命を失った。国の事業用自動車事故調査委員会が公表した報告書からは、トラックを運行していた会社のずさんな労務管理の実態が浮き彫りになった。

 「労働時間を全く把握せず過労運転を防止する措置を講じていなかった」「運行管理体制はまったく機能していなかった」。報告書は、事故の背景にあった会社側の問題点を列挙した。

 報告書によると、事故を起こした女性運転手(56)は中型トラックの運転歴20年5カ月で、当時、働いていた運送会社(広島市西区)に2013年12月に採用された。運送会社は新規採用した運転手に適性検査を受診させることが義務付けられているが、受けさせていなかった。

 運送会社の元代表は、元請けか…

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