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 千葉大学医学部付属病院(千葉市)は8日、患者9人のCT検査の画像診断でがんの疑いを医師が見落とすなどして、4人の治療に影響があり、このうち2人が腎がんと肺がんで死亡したと発表した。山本修一病院長は同日午後1時から開いた記者会見で、「患者さま、ご家族のみなさまには多大なご負担とご心痛をおかけし、誠に申し訳ありません」と謝罪した。

 病院によると、画像診断で見落としなどがあった患者は30~80代の男女9人。このうち60代の女性が腎がんで亡くなり、70代の男性が肺がんで亡くなったという。