[PR]

 最高裁が小中学生を対象にした夏休みの無料見学会の参加者を募っている。小学5年~中学3年の部(7月30、31日)と小学1~4年の部(8月2、3日)があり、いずれも午前(10時~11時45分)と午後(2時~3時45分)の2度、開催する。定員は各回200人で、往復はがきで今月13日(消印有効)までに最高裁に申し込む。

 15人の裁判官全員が審理する時に使う「大法廷」を見学できるほか、法廷で模擬裁判や判決の言い渡しを体験したり、法服を着て記念撮影したり、通常の庁舎見学にはない体験ができる。大法廷前では、日本や仏国、英国など、世界5カ国の法服7着を展示する予定。英国で伝統的に裁判官が着用してきたかつらが、約10年前から一部の裁判でつけられなくなったことなどを紹介するという。

 見学は1グループ(5人まで)に1人以上の保護者の同伴が必要。応募多数の場合は抽選。問い合わせは最高裁広報課(03・3264・8151)へ。詳しくは最高裁ホームページ(http://www.courts.go.jp/saikosai/別ウインドウで開きます)で。(岡本玄)