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 6月上旬、夜10時を過ぎた富岡町。国道6号から数百メートル入ると、音のない静かな空間が広がる。点滅する信号機、公衆電話などが道を照らすばかりで、家屋の明かりはほとんどない。

 40分ほどして初めて車とすれ違う。青色灯を回している。町が警備会社に委託しているパトロールカーだ。時折目にする道沿いの看板にはこうある。「町内一円 防犯カメラ作動中」

 昨年4月に町の大部分の避難指示が解除されたが、帰還困難区域がなお残る。境界のゲートの向こう側は、真っ暗闇だった。

 深夜0時を過ぎて、災害公営住…

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