AFP通信などによると、米国の写真家、デビッド・ダグラス・ダンカンさんが7日、フランスの病院で死去した。102歳だった。

 米ミズーリ州生まれ。1930年代に写真家として活動し始め、45年には沖縄戦も取材。米戦艦「ミズーリ」での日本の降伏文書調印を撮影した。朝鮮戦争やベトナム戦争も取材し、苦悩を抱える兵士の姿などを写した。画家のピカソと親しく、17年間で2万5千枚の写真を撮影したことでも知られる。60年代からは南仏に拠点を移していた。