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 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で導入するビデオアシスタントレフェリー(VAR)制度の活動拠点を公開した。テレビ中継のために設置されたカメラの目を使い、試合を決定づけるような誤審を防ぐ。

 活動拠点は、モスクワにある国際放送センター内に設置された。中継に使う33台のカメラで撮った映像が活動拠点に集められ、専門家の目で誤審がないかをチェックする。

 VAR1人とアシスタントが3人に加え、判定しやすい映像を探し出すオペレーター4人が補佐する態勢を取っている。アシスタントの一人はオフサイドを専門にチェックする役割を担う。誤審や疑わしい場面があれば、モスクワの拠点から試合会場の主審に瞬時に連絡が行く。(モスクワ=河野正樹

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