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 第50回全日本大学駅伝の東海地区選考会(東海学生陸上競技連盟主催、朝日新聞社など後援、JAバンク協賛)が10日、愛知・半田運動公園陸上競技場で行われ、愛知工大と皇学館大がともに2大会連続出場を決めた。

 出場枠2に14校が出場し、各校8人が4組に分かれて1万メートルを走り、合計タイムで競った。愛知工大が最終組で皇学館大を逆転し、4時間12分58秒で1位となり17回目の出場。23秒差で2位の皇学館大は2回目の出場。

 本大会は11月4日、名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。

最終組で逆転

 愛知工大が最終組で皇学館大を逆転し、昨年に続いて東海のトップで伊勢路への切符をつかんだ。

 48秒差をつけられて迎えた4組、3年植松と2年鈴木が2人で終盤にライバルを引き離し、1、2位を独占。「ラスト1000メートルで鈴木が『出ていいですか』と言ったので勝負した」という植松はガッツポーズでフィニッシュした。

 5月の東海学生対校で植松は3000メートル障害、鈴木は1万メートルを制し、愛知工大勢は1500メートル、5000メートルも優勝し、長距離4冠。奥野監督は「4冠で勢いがついた。関東、関西の大学より一つでも前にゴールしたい」と話した。

 去年の全日本初出場で17位と健闘した皇学館大の日比監督は「自分たちでレースを作ることを目標に臨んだが、勝ちきれなかった。全日本では去年を超えるサプライズを見せたい」と意欲を見せた。

記録

 ▽総合成績(記録はすべて4時間台) ①愛知工大12分58秒②皇学館大13分21秒③岐阜経大16分58秒④名大17分18秒⑤中京大17分53秒⑥静岡大27分32秒⑦東海学園大27分52秒⑧愛知教大30分53秒⑨至学館大32分56秒⑩三重大36分29秒⑪愛知大36分31秒⑫名古屋工大39分22秒⑬愛知学院大40分30秒⑭岐阜大48分33秒

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