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 第36回広島マスターズ陸上競技選手権大会(広島マスターズ陸上競技連盟主催、朝日新聞広島総局など後援)が10日、尾道市のびんご運動公園陸上競技場であった。県内外から約260人が参加。男女別に5歳区切りのクラスに分かれ、計48種目で競った。

 注目を集めたのは最高齢の三次市の冨久正二さん(101)。97歳で競技を始めた冨久さんは昨年の同大会100メートル走で、100歳以上の部で県新記録となる30秒81と快走したが、この日は年明けからの腰痛などで体調が万全とはいえず43秒49と奮わなかった。会場から拍手を受けながらゴールし、「転ばずに完走できた。自分の体をほめてやりたい」。苦しみながらの完走を、生涯をかけた最後の100メートル走だったと振り返り「次は走りでなく砲丸投げなどの競技で頑張りたい」と前を向いた。

 三次市で週1回開かれる練習会には冨久さんを慕って集まる参加者が少なくない。コーチを務める整体師の貞末啓視(ひろみ)さん(68)は「みんなに夢と希望を与える存在」とたたえた。

 最優秀選手賞は、ハンマー投げ…

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